発足のきっかけ
2016年度に白川エリアの価値向上と地域住民の満足度の向上を目指して白川まちづくり協議会として発足しました。2023年度に活動のエリアと地域との連携を図るために、名称を粟田まちづくり協議会に変更し、粟田自治連合会の関連団体として粟田学区全体を活動拠点にしています。
【粟田学区38町】
東小物座町、今道・東分木町、東町、中之町、粟田口鍛治町、夷町、西町、堀池町、柚之木・定法寺町、五軒町、粟田口三条坊町東部、粟田口三条坊町中部、粟田口三条坊町西部、土居之内町、八軒町、堤町、梅宮町北部、梅宮町南部、大井手町、今小路町、石泉院町、東姉小路町、分木町、西海子町、七軒町、南西海子町、古川町、北木之元町、南木之元町、唐戸鼻町、高畑町、進之町、稲荷町北組、稲荷町南組、上教業町、下教業町、高層長光町
沿革
2015年 ~2016年 |
白川エリアのまちづくり協議会設立のための準備委員会発足(10回開催) 白川まちづくり協議会発足 (京都華頂大学講堂で発足式) 空家取り組みスタート(三か年計画) |
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2019年 |
防災まちあるきによる袋路の実態調査 CoCoしらかわ設立(学生中心のボランティア団体) |
2020年 |
粟田自治連合会、白川まちづくり協議会(現、粟田まちづくり協議会)を中心に防災まちづくりの取組スタート 防災まちづくりに先行して取り組む東山区六原学区を視察 防災まちあるきの実施(2回) ニュースの発行(2回) |
2021年 |
防災まちあるきの実施(2回) 全戸アンケートの実施、集計分析 ニュースの発行(1回) |
2022年 |
防災まちづくりを考える意見交換会の開催(3回) ニュースの発行(2回) 粟田学区防災まちづくり計画策定 |
2023年 |
白川まちづくり協議会を粟田まちづくり協議会に名称変更 粟田自治連連合会が防災まちづくり活動団体に認定 粟田学区防災まちづくり計画が路地・まち防災まちづくり計画に認定 |
役員名簿
会 長 | 安田茂夫 粟田自治連合会 会長 |
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副会長 | 辻川 博 粟田自治連合会 役員 鈴木淳之 株式会社白川まちづくり会社 副社長 阪本啓之 古川町商店街振興組合 専務理事 |
会 計 | 田﨑文吾 粟田市政協力委員連絡協議会 会長 |
事務局長 | 髙橋健太 粟田自治連合会 役員 |
監査役 | 宮村芳雄 粟田自治連合会 役員 岩山真也 古川町商店街振興組合 理事 |
役員 | 沖 卓史 古川町商店街振興組合 監事 |
協力団体
協力者・協力団体 | 協力内容 |
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粟田学区自治連合会 | 上部団体として対住民・対外窓口 |
白川まちづくり会社 | 人材提供・イベント連携 |
東山いきいき市民活動センター | 人材提供・イベント連携・協力 |
会則
(名 称)
第1条 本会は「粟田まちづくり協議会」と称する。
(目 的)
第2条
本会は、文化的にも商業的にも豊かな歴史と伝統を有する粟田学区において、建物やまちなみ等の良好な景観・環境形成を図り、併せて暮らしやすい生活環境を整え、地域の商業および文化の向上に寄与することを目的とする。
(事 業)
第3条 本会は、第2条の目的を推進するため、次の事業を行う。
(1) まちづくり計画の策定
(2) まちづくり計画の実行
(3) 上記計画の策定及び実行のための啓蒙活動等の実施
(4) その他、本会の目的を推進・達成するために必要な事業
(区 域)
第4条 本会の粟田学区内とする。
(会 員)
第5条 本会は以下の種類の会員をおく。
(1) 団体正会員: 本会の主旨に賛同し、役員会の承認を得た団体
(2) 個人正会員: 本会の主旨に賛同し、役員会の承認を得た個人
(3) 賛助会員: ①本会の主旨に賛同し、資金面で賛助を行う団体
②本会の主旨に賛同し、資金面で賛助を行う個人
(役 員)
第7条 本会に次の役員を置く。
(1) 会 長 1名
(2) 副会長 1名
(3) 会 計 1名
(4) 事務局長 1名
(5) 監査役 2名
(6) 上記の他、役員を若干名置く
2 役員の任期は2年とし、再任は妨げない
第8条 会長は総会において選出し、役員は会長が会員の中から委嘱する。
(総会、役員会)
第9条 総会は最高の決定機関であり、次に掲げる事項を採決し、運営に係る執行を役員会に委嘱する。
(1) 事業計画および事業報告